5分で理解!ノーハンドウィンドミルを実現するための5つのポイント

5分で理解!ノーハンドウィンドミルを実現するための5つのポイント

ノーハンドウィインドミルをやると1周しか返せない、そして返す時に頭を打つ。

もしあなたがこのような状況であれば、今回の記事を全て読めば、なぜそのようになってしまうか理解できる。

人間はイメージした事しか再現することができない。深い理解ができ、頭で強いイメージを持つことができれば、簡単に再現することができる。

それでは5つのポイントを見ていこう。

まずノーハンドウィンドミルの前にウィンドミルができない方はこちら。

ブレイクダンス 初心者に1ヶ月でウィンドミルを8周経験させた方法。

1.返しきる事が大事!ノーハンドウィンドミルを動画で解説

https://www.youtube.com/watch?v=PbBWpDV0X2A

2.リズムよく返すための5つのポイント

ノーハンドウィンドミルに崩しという物は存在しない。なぜなら背中から背中まで一気に返さなくては、ノーハンドウィンドミルにならないからだ。

ただ思い切って捻っているように見えているかもしれないが、実践している私は5つのことを意識して返し、今ではその5つを無意識に実践できるようになっている。それでは5つのポイントを見ていこう。

2-1.両足は脇腹に寄せ上半身と同じ動きを実現する

ノーハンドウィンドミルは下半身と上半身が一体となって動いている。つまり、上半身に足を近づけた状態でスウィングする必要がある。

両脇腹に寄せ足を固定させる
固定したまま体を返す
開脚の大きさが変わらなければ出来ている証拠だ。

ただ足をスウィングさせているだけでは上半身は動いてくれない。動画1:10秒から見て欲しい。

もし、両足が難しいとしたら片足(チェアー側の足)を体に寄せて動かしていこう。

この様に動けば固定できてる
チェアー側の足を途中から脇腹に寄せる
固定したまま足を振ると、体が公転をする。

すると体は正面から時計回りに、振る力の強さ分だけ動いてくれる。

固定して動かすと胴体全てがこの様に動く。
この力を利用して返していこう。

2-2.腰が伸びる力を利用して足をスウィングさせる

ウィンドミルもノーハンドウィンドミルも腰が曲がった状態から、伸ばした状態の力を利用している。

逆にコレが利用できていない人は、足だけの力を使って回るのでいまいち速度が上がっていないはずだ。

腰が折れた状態から伸ばすというのは下の画像の様なことをいう。

実際の動きで見ると下の2枚の写真の様になる。背中を着いた時は体がくの字に折れているが、返した時は体が1本の状態になっている。

背中を着いた時の姿勢
返している時の姿勢

感覚として後転倒立をする時の力に似ている。腰を曲げ、たまった力を天井に押し返す様な時の感覚だ。

この速度もしっかり利用してほしい。

2-3.上半身を真横を捻る

ノーハンドウィンドミルはウィンドミルより、遠心力が強い。何故なら背中を着くまで思い切って体を振らなくてはいけない為、手をついて崩すウィンドミルよりはるかに勢いが強い。

上半身を真横に捻ることで、足の遠心力に負けずに返す事ができる。足は円運動だが、返す時の上半身は真横に動く。コレがポイントだ。

※注意 実際の映像は公転と自転が混ざり合っているので、真横に動いている様には見えない。

実際に返している意識の部分を写真で見ていこう。まず良い例から。

足を固めた状態で真横に捻る様子
足を固定しながら捻る事がポイント

続いて良くない例

返したい気持ちが先行して、画面奥に入れ込む様に返していくと、上半身が起き上がり腰を伸ばす力が使えず返しきれない様子

遠心力に負けない為には体を真横に倒し、より速い速度で自転する事ができる。

2-4.肘を使い空間を作り体を巻き込む様に捻る

コツということを「あなたが知らない情報」と定義するとしたら、この部分になると思う。

回る前に両足が顔に近づき上半身に体重が寄る。返す時に横を向くと丁度肘のあたりに体重が乗るのだ。

その体重を肘を使って押し返していこう。すると床と体の間にスペースができる。

肘の裏、三等筋のを使い床を押し返す
この時実際は両足が顔の向こう側に寄っているため、上半身に体重が乗っている
肘を使って押し返すことで、体全体を浮かす事ができる

右腕はボクシングでいうならフックをする様な感じだ。腕だけではなく肩甲骨から力を入れる様にしていこう。

肘を使い空間ができた後
空間ができた後、右フックをする様な感覚で巻き込み返しきる
120%の力を使っていこう
空間を作り出し巻き込む様子

ここで力を120%迷いなく出せなければ、背中まで返すことはできない。

ポイントとしては、チェーの方の足をしっかり脇腹に寄せた状態でキープし、覆いかぶさる様にして上半身と一緒に振っていこう。

チェアーと逆の足を力強く振ると、初心者の場合体幹がないので、公転する勢いに負けて返しきれなくなってしまう。

2-5.力を入れるタイミング

力を入れるタイミングは非常に重要だ。重心が進行方向に移動している間に力を入れられなければ、足を振ったり、体を捻ったりする動きが有効に働かない。

まず写真を見て欲しい。

返した後、まずチェアー側の肩が着地する場面
この後画面左側に向かって体重が移動してく

一度返したあと、チェアー側の肩裏でキャッチする。すると体は進行方向へ向かって倒れる。

そのタイミングで上半身も思い切って進行方向に向けて捻っていこう。すると普段より体が軽く返る。

3.ノーハンドウィンドミルを完成させる為の筋トレ

体幹やインナーマッスルを使う動きなので、実現までには筋トレも必要になる。今回は簡単に鍛えられて、体幹と足のインナーマッスルを同時に鍛えられる方法を4つ紹介しよう。

3-1. 奥義の姿勢で開脚

体幹と股関節を同時に鍛えられる。10×2
10×2

3-2. チェアーで開脚旋回

チェアーで開脚旋回10往復

3-3. 三点倒立で開脚旋回

三点倒立開脚旋回10往復

4.20分で7センチ変わった180度開脚する為の股関節のストレッチ7選

ノーハンドウィンドミルを完成させる為にはストレッチも重要だ。

怪我防止にもつながるので必ず実践してほしい。

こちらのストレッチでは最近「ぶっこみジャパニーズ」というDA PUMPのissaさんも出演していた番組に出演し、一躍有名になったbboy snack君が180度開脚のためのストレッチをレクチャーしたくれたのでコレを参考にして欲しい。

https://www.youtube.com/watch?v=vRbjpXnNb-g

まとめ

コレらの5つのポイントを抑えて頂ければ、そう時間もかからずにノーハンドウィンドミルは完成する。

この記事があなたにとって少しでも役に立つ記事になることを願う。