モチベーションの低下を防ぐ4つの方法|もっと自分に自信が持てる!

モチベーションの低下を防ぐ4つの方法|もっと自分に自信が持てる!

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失敗が続いた時「いつになったら出来るようになるんだ」「これだけ練習したのにできないってことは、やっぱりセンスないのかな、俺?」などモチベーションが低下した経験はないだろうか?

ここではモチベーションが低下してしまう原因とモチベーションが低下しないように普段から心がけておくべき事を4つ紹介しよう。

練習の時に役立てて欲しい。

1なぜモチベーションが落ちるのか?

モチベーションが低下する原因でもっとも多いのが以下の3つになる。

  • 想定していないマイナスの出来事を経験した時
  • 努力に対して成果が実を結ばない時
  • 何の為にやっているのかわからなくなる時

この様なケースが想定できる。

ブレイクダンスにおいて最も多いのが「成果が見えない時」ではないだろうか。
「これだけ練習してもできない」「何度もバトルに出ているけど勝てない」と言ったところだろう。

こういったモチベーションの低下は行動(やる気)自体を止めてしまう。
従って以下の2点でアプローチする必要がある。

  1. モチベーションの低下を感じたらすぐに解消する
  2. モチベーションが落ちないような気持ちの持ち方をしておく

上記2点を持っていれば、ちょっとやそっとのことでモチベーションが落ちる事はない。
今回は2のモチベーションが落ちないような気持ちの持ち方について話していこう。

1.モチベーションの低下を防ぐ気持ちの持ち方

まず、モチベーションは勝手に低下する事は無いということを先に伝えておきたい。あなたが感じ、あなた自身で下げているという事を最初に理解しておいてもらいたい。

前提を踏まえ方法を4つ紹介していこう。

1-1.最悪な状況を常に想定する

モチベーションの低下の原因に「想定しない出来事」がある。つまり、想定していれば、ショックをある程度回避することが出来る。

心理学者デール・カーネギーの「道は開ける」にはこう書いている。(発行部数15,000,000部を記録した伝説の本)

これから起きる事に対して、常に最悪な状況を想定し、それが起きた時の対処策を目に見える形にして残しておくこと。

この様に言っている。

これを、パワームーブで例えていこう。

パワームーブを練習していて、最悪な状況とは「怪我」である。怪我をすることによって痛みを感じるだけでなく、練習そのものができなくなる。

逆に言えば、怪我以外の問題は非常に可愛い問題である。

つまり、怪我をしてしまった時に何をすべきか、できるだけ多くの方法を考え、書いておく事でその後の行動を早める事ができる。
私ならこうするだろう。

  • 病院へ行き治療を受け、自宅でも出来る治療法を学ぶ
  • その病院以外で怪我が早く治る方法を検索して実行する
  • 怪我した部位以外を鍛える
  • 参考になるパワームーブの動画を収集し研究する

上記4つが真っ先に浮かんでくるだろう。怪我をしてしまったら、これをする以外には出来る事はない。

「なんで怪我しちゃったんだよ、無理矢理やらなきゃよかった」など思っていても何の解決にも繋がらない。

今どうするかはあなた自身が選択できる。早く行動して、回復した時に素早く技を覚えられるような準備をしよう。

1-2.卒業論文を作成していると思いながら取り組もう

意味がわからないかもしれないが、これは一つのテーマを深く研究し、最終的にどのような経過を経て完成したのか、あるいは達成したのかを発表するようなものと同じだ。

卒業論文には様々なデータが必要になる。

  • 筋肉の成長
  • 柔軟性の成長
  • 失敗するやり方
  • 上手くいったやり方
  • 何回トライしたか
  • 心境の変化

などありとあらゆるデータが必要になる。今あなたはこれらを収集している最中だと思ってほしい。

電球などを発明したトーマスエジソンはこう言っている。

私は失敗したことがない、1万通りの上手くいかない方法を見つけただけだ

1回いっかいが成功へのトライであり、成功の為の思考なのだ。そしてデータを蓄積すれば、同じことを繰り返さずに、自分に合った方法を必ず見つけ出す事が出来る。

ゆっくり焦らずにデータを収集していこう。

1-3.始め立ての自分と比較すること

心理学者の中でも有名なのが「アルフレッド・アドラー」彼の本で「嫌われる勇気」という本がある。言うまでもなく130万部突破のベストセラー本だ。

モチベーション低下原因の一つに「成果がなかなか見えない」という項目がある。専門用語で言えば「プラトー期」だ。

しかし、こう考えて欲しい。「始め立ての頃と比べれば十分に成果はでている

アドラーの話を出した理由を説明しよう。人間の悩みは全て対人関係の悩みであるとアドラーは言うからだ。

あなたは成長が早い人や、近くにいる上手い人と比較して「自分は成長が遅い」「何度やってもできない」と考えてしまってないだろうか。

逆にアドラーはこの様にも言っている「生まれた時から宇宙で一人浮かんでいれば、悩む事はない」つまり比較対象が無ければ人間は悩まないという事だ。

周りを見れば、自分に無いものが羨ましく感じ、ひどい時は「あいつは運動神経がいいからだ」「あいつの家は金持ちだから」などと言い始めてしまう。

まるで昔の私の様だ。

人によって成長速度は様々だ。だからこそ慌てづに自分の成長に目を向けて欲しい。

昨日より今日、今日より明日だ。

1-4. 目標設定を変える

おそらくほとんどの人が「○ヵ月以内にできるようになる」という目標を立てていると思う。


しかし、この目標の立て方は非常に危険だ。

なぜなら、回数や期間を決めたからできるということではないからだ。決めれば出来るのであれば、誰でも決める。

先程紹介したアドラー心理学の中で「課題の分離」という言葉がある。

有名な言葉は
馬を水辺まで連れて行くことはできても、水を飲ませる事はできなかった
水辺まで連れいて行くことは、私達にもできる。しかし、連れて行ったからといって馬が水を飲むかといったら、それは馬が決める話だという事になる。

つまり、できるかわからない事を目標に組み込んではいけないということだ。
それでは、モチベーションが下がらないようにする為に「できること」と「できるかわからないこと」を整理していこう。

できること

  • 1日、1週、1ヵ月の練習回数を設定しそれ通り行うこと
  • 意識して練習に取り組むこと

できるかわからないこと

期間内に完成させること

あなたがコントロールできることは、あなた自身が何を考えるか、そしてどのように何度トライするかという部分だけである。

出来るかわからない事を混同して考える事をやめれば、確実に自分が設定した目標をクリアしていると思えるようになる。

意識の問題だがこういう部分がブレイクダンスには最も重要だと私は考える。

まとめ

今回の内容をもう一度おさらいしておこう。

  • 最悪な状況を想定し、起きた時にすべき事を書いておく
  • 一つの技を研究していると考えながら取り組む
  • 比較するなら始め立ての自分にする
  • できるかわからないことを目標に設定しない

モチベーションが低下しないということは、行動をし続けることが出来るという事だ。身に着けてしまえば、ありとあらゆる事に応用できるので、是非参考にしてもらいたい。

これが、あなたの技完成に少しでも役立つことを願っている。